ガステーブル(ガスコンロ)の処分方法や種類別の捨て方を解説

ガステーブルは、購入してから15年ほどで寿命を迎えます。故障したガステーブルを無理矢理使うと事故に繋がる可能性もありますから、不具合が生じたらすぐに処分しましょう。

ガステーブルを処分する方法は4つあります。

  • ガス工事の専門家に依頼する
  • 買い換えの時に引き取ってもらう
  • 粗大ごみとして処分する
  • リユース業者に売却する

ガステーブルには種類があり、種類によっては利用できない処分方法もあります。詳しく確認していきましょう。

ガステーブルの故障の見分け方も知っておこう

ガステーブルは、素人には故障かどうかのチェックが難しい部分があります。以下のような症状が出たら故障です。

  • 点火しない
  • 点火がしにくい、失敗することが増えた
  • 点火したらガス臭い
  • 火の色がおかしい

上記のような症状が出ていたら、ガステーブルが故障している可能性があります。ただし、点火がしにくい場合は、点火用乾電池が切れているだけの可能性もあります。電池を変えて試してみましょう。

そのほかの不具合も説明書の「故障かな?と思ったら」のページを確認し、対処方法が掲載されていないかを確認します。

対処法を試しても変化がないのならば、故障と判断して良いでしょう。

ガステーブルの大きさや種類、状態で処分方法はかわる?

ガステーブルには、①ガス工事の専門家に依頼する、②買い換えの時に引き取ってもらう、③粗大ごみとして処分する、④リユース業者に売却するという処分方法があります。

しかしガステーブルの種類によっては、できない処分方法もあります。

ガステーブルには、据え置き型のものとシステムキッチンなどに組み込まれているビルトインコンロがあります。

このうち、ビルトインコンロは「ガス管接続と取り外しに関する資格」の保有者しか撤去してはいけないという決まりがあります。

ですので、ビルトインコンロは、①ガス工事の専門家に依頼するという方法でしか処分できません。

据え置き型の場合は、資格がなくても動かせるので、すべての方法で処分可能です。

ガステーブルの処分方法4つ

ガステーブルの処分方法を詳しく確認していきましょう。

ガス工事の専門家に依頼する

ガステーブルが、組み込み式のビルトインコンロの場合は、ガス工事の専門資格を持っている業者に依頼します。

業者に依頼するとお金がかかりますが、もしも、ガステーブルが製品保証期間の範囲ならば、メーカーや設置してくれたリフォーム店に相談すると、無償で取り替えを行なってくれます。

まずは保証期間を確認してみましょう。

買い換えの際に引き取ってもらう

ガステーブルが壊れたなら、新しいものに買い換える人が多いはずです。

この場合は、新しいガステーブルと引き換える形で古いガステーブルを引き取ってくれます。

新しいガステーブルを購入するなら、古いガステーブルの処分を一括で頼めるかに注目して選んでみても良いでしょう。

粗大ごみとして処分する

据え置き型のガステーブルならば、自分で粗大ごみとして処分することができます。自治体へ電話やインターネットで処分の申し込みをしましょう。

申込の際には、粗大ごみ処理券の購入を指示されますので、所定の粗大ごみ処理券を購入します。ガステーブルの場合は、自治体によって異なりますが1000円程度になります。

あとは、指定の回収日に所定の場所にガステーブルを搬出しておきます。

粗大ごみとしての処分は安価で済みますが、粗大ごみの回収日は頻繁にはありませんから、申込から回収までに数週間かかることもあるようです。

すぐに回収してもらいたい人には向かない処分方法ではあります。

リユース業者へ売却する

まだ使えるガステーブルをリフォームなどの理由で処分するならば、リユース業者へ売却しても良いでしょう。

出張買取を行なっている業者を選べば、自宅まで取りに来てくれるので楽です。

即日買取をしている業者もあるので、すぐに処分したい人にもおすすめできます。

処分・回収前にやっておきたいこと

処分や回収前にやっておきたいことは保証期間の確認です。壊れたガステーブルが保証期間内ならば、無償で修理してもらえますし、仮に修理ができなくても新しいものに交換してもらえます。

保証期間が過ぎているのを確認できたら、回収や処分の作業に移りましょう。

もし売却による処分を考えているならば、見た目のきれいさが査定金額に影響するので、掃除をしておきます。

天板などの油汚れは重曹を使って落とすことができるので、無理のない範囲できれいにしておきましょう。

おわりに:ガステーブルは種類を確認してから処分をしよう

ガステーブルには据え置き型のものとビルトインコンロの2種類があります。

ビルトインコンロはガス工事の専門資格保有者しか動かすことができません。ですので、ビルトインコンロを処分したいなら専門家の力を借りましょう。

なお、ガステーブルは保証期間内ならば無償で取り替えや修理をしてもらえます。処分したいガステーブルの種類や保証期間をきちんと確認をしておきましょう。