ITEMS

健康器具

向け商品

一覧にもどる

体重の管理やボディメイクを意識し始めたとき、部屋の中で運動できるような健康器具が欲しくなりませんか?実際に何らかの健康器具を購入して使用している方もいると思いますが、数年程度経過すると新しいモデルが登場したり、別の健康器具が欲しくなったりして、買い替えることもあるでしょう。買い替えの際には古いモデルを処分しますが、何ゴミに出せば良いか処分に困る方もいるのではないでしょうか。
そんなときは再利用を目的としたエコランドの「エコ回収」にお任せください。エコ回収はお預かりした健康器具をネットオークションに出品したり、海外輸出したり、国内の専門業者へ販売することで誰かのほしいにつなげるリユース代行サービスです。販売が成功した際には10%をお客様にキャッシュバックするか寄付するかをお選びいただけます。お見積りはお電話かメールで無料で行っております。健康器具の処分をご検討されている方は、処分する前にエコ回収をぜひこの機会にご利用ください。

GUIDE 健康器具処分・買取ガイド

健康器具や運動器具は、室内でも手軽に体を鍛えることができますが、数年が経過すると、新しいモデルが登場したり、壊れてしまったりして買い換えたいと感じる方も少なくないはずです。

不要になった健康器具や運動器具の正しい処分方法としては以下の3つがあります。

  • 分別してごみの日に出す
  • 粗大ごみとして出す
  • リユース業者やリサイクルショップで売却する

健康器具や運動器具のサイズや状態によって処分方法は変わってきます。詳しく確認していきましょう。

健康器具や運動器具の種類で処分方法はかわる?

健康器具や運動器具の種類で処分方法は変わってきます。健康器具と一口にいっても、大きさやサイズはさまざまです。

小型ダンベルといった小さいものはごみの日に出すことができます。

一方、ルームランナーといった大きすぎる健康器具は、粗大ごみとして処分することになります。

また、まだまだ使えるものはリユース業者やリサイクルショップで買い取ってもらうのもおすすめです。

健康器具や運動器具の処分方法3つ

健康器具や運動器具の処分方法3つのやり方を詳しく確認していきましょう。

分別してごみの日に捨てる

捨てたい健康器具のサイズが30センチ未満ならばごみとして出すことが可能です。

金属製のものならば資源ごみの日に、プラスチックやゴムでできているならば可燃ごみの日(自治体によっては不燃ごみ)に出しましょう。

ただし、30センチ未満でも重さがあるものは粗大ごみになることもあります。たとえば、質量のあるダンベルは小さいものでも粗大ごみ扱いになることもあるようです。

自治体の分別ルールをきちんと確認をして出すようにしましょう。

大型のものは粗大ごみとして処分する

ルームランナーや懸垂器具(懸垂マシン)などは粗大ごみとして処分することになります。

自治体の粗大ごみ受付センターに問い合わせて、収集依頼をします。依頼時に収集にかかる費用を教えてもらえますので、指示された分だけの粗大ごみ処理券を購入します。

粗大ごみ処理券に必要事項を記載し、健康器具に貼り付けて、収集日に指定された場所に出しておきます。

なお、懸垂器具といった分解できるものは、ばらばらにしてパーツごとに紐などでまとめて出しておきましょう。

収集スタッフは自宅まで入ってくれないので、自分で自宅の外に出せるかを確認しておくのが大切です。

リユース業者やリサイクルショップで売却する

大型の健康器具は自分で出すのが大変なケースもあるでしょう。また、まだまだ新しくきれいなものを捨ててしまうのはもったいないと感じる方も多いはずです。

このような場合は、リユース業者やリサイクルショップに査定依頼するのがおすすめです。なるべく健康器具を高い値段で売りたいならば、複数の業者に査定依頼すると良いでしょう。

また、もしも健康器具を外に出すのが難しいのならば、出張買取を行なっている業者に依頼するようにすると良いです。処分に困る健康器具があるなら、まずは査定依頼をしてみましょう。

処分・回収前にやっておきたいこと

不要になった健康器具を処分したり回収してもらったりする前にしておきたいこととしては以下のようなものがあります。

  • 運び出せるかを確認する
  • 動作確認
  • 見た目をキレイにしておく
  • 付属品を探しておく

健康器具は捨てるにせよ売却するにせよ、搬出作業が必要になります。特に、組み立て式のものならば、組みあがった状態のままでは部屋のドアから出せないこともあります。

どのように運びだすのか、搬出経路を作るために他の家具を動かしておく必要はないか などを確認しておきましょう。

次に、壊れていないものならば売却できる可能性が高まりますから、動作確認をしておきましょう。

そして、売却するならば掃除をして付属品を探しておくのも大切です。

しばらく使っていない健康器具ならば埃がかなりたまっているはずです。乾拭きまたは固く絞った雑巾で水拭きしましょう。

研磨剤などを使うと製品を傷つける可能性もあります。ですから、無理に汚れを落とそうとせずに、落ちにくいものはそのままにしておきましょう。付属品の有無も査定額に影響するので、探しておきます。

おわりに:健康器具は粗大ごみとして基本的には処分する

健康器具や運動器具は粗大ごみとして処分できます。しかし、サイズが小さく重量もないものならば、通常のごみとして、資源ごみや不燃ごみとして処分することもできます。

まだまだ使える状態にあるものならば、リユース業者やリサイクルショップで売却するのもおすすめです。健康器具はきれいなものならばある程度の需要があります。少し使っただけで飽きてしまったものならば売却処分がおすすめです。

自分自身の状況も考慮しつつ、やりやすい方法で処分するようにしましょう。