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マッサージ機

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使わなくなった、処分・廃棄したいマッサージ機がございましたら、エコ回収にご相談ください。
大きくて重いもので運び出しが大変、再活用して欲しい、買取できるか相談したいといったことなど、エコ回収スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、何でもお気軽にご相談ください。

GUIDE マッサージ機処分・買取ガイド

使わなくなったマッサージ機は以下のような方法で処分をします。

  • 自治体に回収してもらう
  • リユース業者に売却する

マッサージ機といっても小型のものから大型のものまでさまざまです。そのため、種類によっては、特定の処分方法しかできないこともあります。

たとえば、かなり大きいマッサージチェアは、自治体に回収してもらうことはできないので、業者に依頼をしなくてはなりません。

詳しく処分方法を確認していきましょう。

マッサージ機の処分方法2つ

マッサージ機の処分方法は、①自治体に回収してもらう、②リユース業者に売却するという2つの方法があります。処分方法のポイントをまとめると以下の通りです。

  • 基本的には、粗大ごみとして回収してもらえる
  • 大きいものは粗大ごみのサイズを超過し回収してもらえないこともある
  • 小型マッサージ機は、市区町村指定の方法でリサイクルする
  • まだ動くマッサージ機はリユース業者に売却もできる

処分方法を詳しく確認していきましょう。

処分方法を詳しく確認していきましょう。

不要なマッサージ機は、基本的には自治体の粗大ゴミとして処分をします。粗大ゴミは、まずは電話やインターネツトで事前に申込をし、指定された分の粗大ゴミ処理券を購入し、マッサージ機に貼り付けて、指定された日に所定の場所に出しておきます。

なお、粗大ゴミはサイズが決められています。ですので、かなり本格的で大きいマッサージ機はサイズオーバーとなり回収してもらえないこともあるのです。

ハンディマッサージ機などの小さいものは、小家電リサイクル法の対象となります。回収ボックスにいれる方法や、宅配回収など、市区町村によって処分の方法が異なります。事前に自治体のゴミ回収ルールを確認しておきましょう。

リユース業者に売却する

マッサージ機の中には、高価なものが多いです。加えて、「ちょっと使ってみたい」と考えている人も多いので、中古品にもある程度の需要があります。

正常に動作するマッサージ機は、リユース業者に買い取ってもらうことも検討しましょう。ただし、壊れているものは買取不可の場合もあります。

事前に、売却可能かをリユース業者に相談をするようにしてください。

マッサージ機の種類や大きさで処分方法は変わる?

マッサージ機は、種類によって大きさがさまざまです。ゴミとして処分する場合、大きさによって分別が変わってきます。正しく分別して出すようにしましょう。

ハンディタイプやネックマッサージャー・クッション型マッサージ機・・・回収ボックスや粗大ごみ

ハンディタイプやネックマッサージャー・クッション型マッサージ機も最長辺が30cm未満のものが多いです。市区町村ごとに定められた小家電リサイクルの収集方法に沿って、リサイクルを依頼しましょう。

ただし、ごく稀に最長辺が30cmを超えるマッサージ機もあるはずです。こちらは粗大ごみとして出す必要があります。

フットマッサージャー・・・粗大ごみ

フットマッサージャーは、大きいものが多いです。ですから、基本的には粗大ごみとなります。ただし、コンパクトなフットマッサージャーの場合は、回収ボックスなどで処分できる可能性があります。サイズを測って、粗大ごみになるか否かを判断するようにしてください。

マッサージ機を処分する前にやっておきたいこと・注意点

マッサージ機を処分する前にやっておきたいこと・注意点としては、以下のようなことがあります。

  • 搬出ができるかを確認しておく
  • 家庭ごみの分別方法は自治体ごとに異なるのできちんと確認しておく
  • ごみとして捨てる場合、電池は抜いておく

マッサージ機のうち、マッサージチェアのような大きいものを出すときは注意が必要です。大きいものだと80キロ近くあるものも存在します。粗大ごみとして出すならば自分で運び出せるかの搬出経路を確認し、業者に依頼する場合もスムーズに出せるように動線を確保しておきましょう。

次に、家庭ごみとして捨てる場合、ごみの分別ルールは地域ごとに異なるので注意が必要になってきます。また、ごみとして捨てるならば、電池は抜いて、電池は電池で捨てるようにしましょう。

おわりに:マッサージ機は大きさに注意をして捨てよう

一口にマッサージ機といっても大きさはさまざまです。小さいものならば回収ボックスに入れるなどして捨てられますが、かなり大きいものは専門の業者に依頼しなくてはならない場合があります。

大きさや重さをしっかりと確認をしておき、サイズにあった処分方法を選ぶようにしてください。

なお、まだまだ使えるものならば、リユース業者に買い取ってもらえる可能性も高いので、検討をしてみてくださいね。