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アンティーク家具

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アンティーク家具には、現代ではなかなか手に入らない贅沢な木材が使用され、今では再現できないほど美しい装飾が施されていることが特徴です。そのアンティーク家具も、引っ越しや買い替えなどのライフスタイルの変化で処分をご検討されることがあると思います。
アンティーク家具の処分をご検討の方には、粗大ごみとして処分する前に、再利用を目的としたエコランドの「エコ回収」のご利用をおすすめします。エコ回収では、不用品の再利用を目的としてお預かりした商品をリユース販売させていただきます。もし販売が成功した場合は、販売価格の10%をキャッシュバックするか寄付するかをお選びいただけます。商品によってはエコ回収ではなく買取も対応可能です。土日の対応も可能、お客様の都合の良い日を選んで日時指定にも対応しています。当社スタッフが思い入れのあるアンティーク家具を大切にお預かりさせていただきます。アンティーク家具一点からでも回収に伺いますので、お気軽にお声がけください。

GUIDE アンティーク家具処分・買取ガイド

アンティーク家具とは、製造から100年以上経っている家具のことを指します。アンティーク家具には、現代ではなかなか手に入らない素材が使用されていたり、手作業による美しい装飾が施されていたりすることが多いです。年数は経っていても売れることがあるのはそのためです。

アンティーク家具の処分方法としては4つあります。

  1. リユース業者に買い取ってもらう
  2. 粗大ごみとして処分する
  3. 分解して普通ごみとして処分する
  4. あたらしい家具を購入する店舗に引き取ってもらう 

自分では売れないと思っていても、思わぬ高額買取になる可能性もあるので、まずはリユース業者に査定してもらうと良いでしょう。処分方法をご紹介していきます。

アンティーク家具の大きさや種類で処分方法はかわる?

アンティーク家具の大きさや種類で処分方法は変わります。アンティーク家具の処分方法のポイントは4つです。

  • まずはリユース業者に査定依頼する
  • 値段がつかなかったら粗大ごみとして処分する
  • 小さい家具ならば分解して普通ごみとして処分する
  • あたらしい家具を購入する場合はその店舗に引き取ってもらう 

基本的には、値段がつけば買取による処分、値段がつかなければ粗大ごみとして処分してもらうことになります。ただし、アンティーク家具を処分したのちに、新しい家具を購入する予定があるなら、その店舗に引き取ってもらうと良いでしょう。

アンティーク家具の処分方法4つ

アンティーク家具の処分方法4つを確認していきましょう。

リユース業者に買い取ってもらう

アンティーク家具は、有名なブランドのものや伝統技術が施されているものは高額で売れやすい傾向にあります。しかし、素人にはどのくらいの価値があるかを判断するのは難しいでしょう。

自分では高額で売れそうだと思っていても値段がつかないこともありますし、逆に価値がないと思っていたものが高額買取になることもあるのです。

まずは家具買取専門店やアンティーク家具を取り扱っているリユース業者に査定してもらいましょう。この際には一つの業者だけではなく、複数業者に見積もりを依頼するのがおすすめです。

粗大ごみとして処分する

アンティーク家具が売れなかったら粗大ごみとして処分します。アンティーク家具のサイズや種類はさまざまですが、基本的には粗大ごみのサイズに該当します。

大きいものでも解体せずに、そのままの状態で所定の場所に出しておけば回収してもらえます。粗大ゴミの料金は、地域によって異なりますので、役所に問い合わせて事前に確認しておくようにしましょう。

分解して普通ごみとして処分する

アンティーク家具のほとんどは木材で作られています。ですので、小型のものならば、細かく解体して普通ごみとして処分できます。

地域によって異なりますが、一辺が30cmから50cmまでの廃材は普通ごみとして処分できます。

ただし、アンティーク家具は留め具、飾り具などに金属が使われているものもありますので、木材は可燃ごみ、金属は不燃ごみといったように、分別作業もきちんと行うようにしてください。

新しい家具を購入する場合はその店舗に引き取ってもらう

アンティーク家具を処分して、新しい家具を買うならば、家具の搬入と同時に古い家具を無料で引き取ってもらえることがあります。

ただし、店舗によって引き取りサービスを行ってるかは異なります。まずはサービスを実施しているかを尋ねてみるようにしましょう。

処分・回収前にやっておきたいこと

処分・回収前にやっておきたいことは3つあります。

  • チェストなどの場合は中身を空にしておく
  • 搬出経路の確認
  • 自分で運び出すなら壁などの養生をする 

アンティーク家具を処分するのならば、チェストなどの場合は中身を空にしておくのが大切です。自分では中身を空にしたつもりでも、案外残っていたりするので注意しましょう。

アンティーク家具には隠し引き出しがついていることがあります。目立たない位置に引き出しがある家具もあるので、家具の表面を撫でてみて、デコボコした手触りがないかをチェックしましょう。

次に、搬出経路の確認や養生も大切です。大き目のアンティーク家具ならば自分では室内から運び出せない可能性もありますし、無理に運び出そうとすると家具や壁に傷をつけてしまう恐れがあります。

業者に依頼すればうまく運びだしてはくれますが、自分で搬出するなら養生もきちんとした上で、スムーズに運び出せるようにしておきましょう。

おわりに:アンティーク家具はまずは査定依頼してみよう

アンティーク家具は、思いがけない値段がつくこともあります。処分するときは、まずはリユース業者に見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

その上で売れなかったのならば、粗大ごみとして処分しましょう。小さいものならば解体すれば普通ごみとして処分できますし、新しいものを買うならば店舗に引き取ってもらえる可能性があります。

適切な方法でアンティーク家具を処分するようにしましょう。