ドネーションカフェにRe-arise家具が登場!
エコランドが回収した不用家具に、デザインを加えて再生するプロジェクト、“Re-arise”。
この取り組みから生まれた20点以上の家具たちは、様々なイベントに登場しています。
2006年12月5日は世界共通のボランティアの日。
日本でも、この日に合わせた取り組みの一つとして、
青山通りに面した国連大学の地球環境パートナーシッププラザに
「ドネーション(寄付)カフェ」が生まれました。
△これが国連大学です。
このカフェ、その名の通り、環境活動を寄付という形で応援することを
目的としたスペースなのですが、ぜひRe-ariseの家具を使って作りたいという提案を受けました。
△Re-ariseの家具でカフェを構成。
イベント主催団体である、NPO法人 アースデイマネー・アソシエーションの
ハッタケンタロー様にRe-ariseの家具の感想を聞きました。
△イベント主催者のハッタケンタロー氏
——Re-ariseのカフェついて
「まるで、囲炉裏のような、だんらんのスペースになりました。
たぶん、古い家具のもつ独特の風味のおかげでしょう。
居心地の良い空間だと思います。
たとえばこの事務イスは“機能”だけしか無い感じだけど、
Re-ariseの椅子はそれにプラスアルファが有る感じがします。
周りのスタッフには木片を集めてでできた丸い椅子(KOPPA)がかわいいと評判でした」
オーガニック&フェアトレードのコーヒー、ハーブティーやチョコなどをご用意。
ワークショップや講習会なども行なわれます。
カフェは12月9日までの限定営業となっています。
皆さんもお時間もあればぜひいらっしゃってください!
■日時12/5(火)〜9(土)、
営業時間:10:00〜21:00(入館は20:00まで)
■場所 国連大学 1階(表参道駅 徒歩5分)
△初日は留学生のための講習会が行なわれました。