あなたの「いらない」が
誰かの「ほしい」に変わる。
そんな感動を提供したい。

国内の家具・衣類・大型家電・子ども用品・ブランド品のリユース率は
平均25.8%、退蔵率は平均58.2%です(環境省調べ)。

リユースショップでの売却・引き渡し経験者は5人に1人。フリマアプリなどでは更に少数。
使用しなくなったものを売らずに自宅に保管している割合。つまりリユースの伸びしろ。
国内の主要品目のリユース率は平均25.8%と、先進国の中でも非常に低く、日本では不用品のリユースが積極的に行われているとは言えない状況です。一方で退蔵率(不用品をそのまま自宅で保管している率)は58.2%と高く、リユース市場が大きな可能性を持っていることを表しています。不用品を適切にお預かりして国内、海外のリユース先を見つけることができれば、この25%のリユース率を100%にすることも決して夢ではありません。
そのために、エコランドでは不用品のより簡単で迅速な集荷と、国内外でそのアイテムを次に必要としている人とのリユースマッチングに力を入れています。リユースの流れをもっとカジュアルにすることで、事業者だけでなく、リユースを利用する皆様と一緒に、不用品を捨てない世界をつくっていきたい。それがわたしたちの目指す未来です。

リユースショップでの売却・引き渡し経験者は5人に1人。フリマアプリなどでは更に少数。
使用しなくなったものを売らずに自宅に保管している割合。つまりリユースの伸びしろ。

エコランドの強みのひとつは、海外にリユース品の販路を直接持っていることです。カンボジアに3店舗とタイに1店舗、直営のリサイクルショップを運営しており、日本人の駐在社員が各地域のリアルな声やニーズを直接聞きながらリユースの可能性を模索しています。日本では捨てられがちな古い家具や家電、おもちゃ、ベビー用品なども、東南アジアでは多少ダメージがあっても「日本からきた質の良い中古品」として歓迎され、必要としている人がたくさんいます。私たちは、日本国内では価値がつきにくい品物にも光をあて、リユースの可能性を広げています。
