エコニュースVol.45 – 環境問題② リユース・リサイクル –

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おかげさまで45号です。前回は「環境問題」という大きな問題についてふれましたが、紙面の関係で温室効果ガスの説明途中で終わってしまいました。今回も引き続き「環境問題」というテーマでお伝えします。さて、二酸化炭素だけを減らせば、温暖化に歯止めがかかる。という訳では、どうも無いようです。温室効果ガスの中の代表例が二酸化炭素で、それをお金のように流通(売買出来るように)する仕組みを創ろうというのが、二酸化炭素にどこも注目している狙いのようです。

このように、地球温暖化だけでも、まだまだ書き足りないくらいの情報量です。「環境問題」となると、おそらく一生掛かっても語りつくせないのでは? と思います。そりゃそうですよね。人間が生活していれば、一定の負荷は掛かってしまいます。それを減らせるように、どこまで努力出来るかってことですもんね。

という訳で「環境問題」は私自身の永遠のテーマになりそうなので、ありがたい、と感じてこの辺にします。具体的に、私達がやっているエコランド、これで何を解決出来るのか? ここが一番重要ですよね。地球温暖化は、いろいろな原因が複雑に絡み合っている問題です。ですから、間接的には、エコランドの取組みも、解決に貢献できるとは思います。ですが、一番、直接的に解決できるのは、資源の問題ではないでしょうか?

そもそも、エコランドのリユース、リサイクル、リアライズで何を大切にしたいか? と言えば「ゴミゼロ」です。つまり、無駄が無いようにすることです。何か物を生産する時には、必ず資源を用います。そして、生産から消費までの工程は、誰もが一生懸命取り組んでいます。が、消費の後は誰もあまり興味を持っていない。そんな状況に感じます。最近でこそ、消費の後、ゴミになる前に再び資源として使うという意識に、すこし変わってきましたが。

そんな状況を打破するため、まだ使えるものはリユースしようと、エコオク・ヤフオクやリサイクルショップがあります。リユースが難しいものは、徹底してリサイクルしようとZEC(ゼロエミッションセンター)があります。私達が何気なく活動しているエコランドの全体こそが、資源の問題を解決する糸口のような気がします。また、皆さんは「都市鉱山」とう言葉を知ってますか? 「都市鉱山」とはゴミとして大量に廃棄されるパソコンやTVなど、電化製品に存在するレアメタル(金属)を鉱山に見立て、そこから資源を再生・有効活用しようというリサイクルの概念です。実は、日本は世界有数の都市鉱山に恵まれた国です。金は全世界の現有埋蔵量の約16%(6,800トン)。インジウムは約61%。他にも10%以上のレアメタルが眠っているような貴重な国なのです。

そういった貴重な国だからこそ、エコランドでリユース・リサイクル・リアライズをして、徹底したゴミゼロが出来れば、世界に胸を張って出せる仕組みになるのです。私達が日々やっている活動を、世界に向けて発信出来る日が、そんなに遅くないうちに現れると思います。その日のためにも、今やっていることをもっともっと徹底して磨いていきましょう!次も「環境問題」でいきますね。

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