エコニュースVol.39 – エコランドの未来 –

おかげさまで39号です。先月は、エコプロダクツについてお伝えし
ました。今月は悲しいニュースとなっているエコ偽装について書いて
みようと思います。
最近、年賀葉書の古紙配合率をきっかけにして明らかになった、製紙
業界による「環境偽装」。一般に広く使われている再生紙でも古紙配
合率を偽装していたことが発表されました。
私たちが行っている事は、いまだ“ゴミゼロ”という最終目標には遠
いかもしれません。ですが、現実に毎日、ゼロエミッションセンター
の圧縮機の前でダンボールやラップと格闘している社員のことを考え
ると、残念で仕方がありません。
私たちは、回収品をまずエコランド・オークションに出品しています。
ここで、落札されなかった場合でも、リサイクルショップエコランド、
もしくは、ヤフーオークションに出品してリユースを行っています。
リユースが難しい物は、素材ごとに分別して、リサイクルをします。
素材ごとに分ける必要の無い商品については、そのままの形でリサイ
クル工場もしくは、輸出会社、処理場に持ち込まれます。
私たちのリサイクルは、大きなものであれば鉄・木・プラスチックな
どの素材ごとに分別しています。またベッドマットなどの処理場でも
困るものは、表面の生地をはさみで切って剥ぎ、鉄と、スプリングに
入っているウレタンに分けて処理をしております。
まだまだゴミゼロには遠いものの、毎日そうやって努力をしてリユー
ス・リサイクルのために格闘している社員のことを考えると、今まで
再生紙と通常の紙とどちらを買おうか迷っていたのに・・・と言う気
持ちになるのは、恐らく私だけでは無いはずです。
私たちの活動も、エコオクに出品しようとしなければ、回収がもっと
効率的にできます。リサイクルも妥協をしようと思えば、処分場に持
ち込めばいい・・・と、あらぬ方向に進んでしまいがちです。そんな
時には、「私たちは何のためにエコランドをやっているのか? 物流
という本業を活かして、ゴミゼロの社会を創るためにやってるんだ」
と思えば気持ちを新たに取り組めると思います。
また、私たちで全ての作業が出来るわけでは無いので、協力会社さんに、
1年に1度は監査という堅苦しい名目ではありますが、視察に行って
います。ありがたいことに、協力会社さんも一生懸命リユース、リサ
イクルに取り組んでおります。
実際に、私たちに依頼なさるお客様も、エコランドであればゴミゼロ
に近づけてくれるだろう、という気持ちがあって、選んでいて頂いて
いるケースも多いと思います。そんなお客様の気持ち、期待を裏切ら
ないためにも、コツコツとやれることからやって参ります。

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